世田谷区立中央図書館プラネタリウムに、Qを活用した展示を設置していただきました。
期間は2025年5月から2025年9月(予定)です。
プラネタリウム横に並ぶ展示ケース4つのうち、左から2つ目です。
プラスチック製の半球に裏側からプロジェクタで惑星の様子を映す天体儀で、Qにより作成した番組を、ノートPCとQを用いて上映しています。
プラネタリウムは凹面のスクリーンにより、主に地球から宇宙を見つめる場所です。
Qによる天体儀の展示を添えることで、宇宙から地球を見つめる視点が補完されます。
5月の番組は惑星の自転速度の違いを紹介しています。おおむね月替わりで番組を入れ替えていく予定です。
展示にあたり多大なご協力を賜りました世田谷区立中央図書館プラネタリウム関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

