“Q – Universal Presentation”を使うと、球面や平面のスクリーンを複数組み合わせた魅力的なプレゼンテーションを作成/投影することができます。
球面のスクリーンを含むプレゼンテーションでは、オーディエンスの「いま」/「ここ」/「自分」は宇宙視点で相対化されるため、地球規模、宇宙規模のメッセージが伝わりやすくなります。
博物館、研究機関のイベント、文化祭、授業等での使用が考えられます。
・地球の歴史と生命の進化の関係について解説を展示する
・グローバルな課題の調査研究/調べもの学習を発表する
・プラネタリウムの番組を制作して上演する
基本機能は無料で提供されます。このため、次のようなことが行えます。
・博物館で上映する番組を、ボランティアスタッフが自宅で作成する
・学校の授業で発表するプレゼンテーションを、学生が自分の端末で作成する
皆さんの活用事例はQの発展に不可欠です。
ご活用いただいた際は「お問い合わせ」からご報告いただけると、とても嬉しいです。
使用上の制限や免責事項については使用許諾と利用規約のページをご確認ください。
Qには次のような拡張機能があります。
学生が文化祭等で利用する際など、無料で提供できる場合があります。
機能の詳細、お見積り依頼、お問い合わせは拡張機能のページをご覧ください。
種類 | 目的 |
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高速化 | 再生時にマルチコアCPUを活用してフレームレートを改善する |
高解像度 | 再生時にフルHDを超える解像度の映像機器に最適化する |
マルチ出力 | 再生時に3台以上のプロジェクタやディスプレイを同時に活用する |
魚眼投影 | 再生時にプロジェクタと魚眼レンズを組み合わせた機器を活用する |