Q – Universal Presentation” の最新バージョンver.202508を2025年5月10日 (UTC)に公開します。
セキュリティアップデートを含みますので、すでにご使用いただいている方は速やかに更新してください。
球面と平面を組み合わせたスクリーンでのプレゼンテーションを実現するQは、プロフェッショナル向けの拡張機能を除いて、無料でご利用いただけます。
Windows PC対応です。Microsoft Storeからインストールしてください。
次のバージョンアップは2025年8月の予定です。

更新内容
魚眼投影オプションが、半球(180度)を超えるスクリーンに対応しました。適切な歪み補正で投影できます。
Screenを90度単位で回転できるようにし、ノートPCの液晶ディスプレイを横向きに立てる場合などに対応しました。
ショートカットを追加しました。
・プレゼンテーション制作画面で Shift + F5 で、編集中のシーンからプレゼンテーションを開始します
・プレゼンテーション投影中に Alt + Esc で、プレゼンテーション終了と同時にQを終了します
プレゼンテーション制作画面でプレビューの拡大縮小ができるようになりました。
プレビュー上でマウスホイールを回転してください。
Explorer(探検)モードを追加しました。
展示として設置する場合に、観覧者の操作とQの動作がインタラクティブに作用します。
GlobeNode(球面)のExplorerアイコンをクリックして有効にするとExplorer(探検)モードになり、ユーザーのトラックボール操作による球面の操作と、自動での向きの復帰や専用の自転アニメーションが連携します。
注:Explorer(探検)モードにしたGlobeNode(球面)は通常のアニメーションによる自転等を受け付けません Explorerアイコン
その他、ユーザーインターフェースの改善、球の座標系の整理、不具合の修正を実施しています。