“Q – Universal Presentation” の最新バージョンver.202402を2024年5月1日 (UTC)に公開しました。
*2024年5月13日(UTC)に、図形をコピーした際に向きの設定が初期化される問題を解決したアップデートを公開しました。
*2024年5月15日(UTC)に、座標系を入れ子にした場合の図形の向きが崩れる問題を解決したアップデートを公開しました。
セキュリティアップデートを含みますので、すでにご使用いただいている方は速やかに更新してください。
球面と平面を組み合わせたスクリーンでのプレゼンテーションを実現するQは、プロフェッショナル向けの拡張機能を除いて、無料でご利用いただけます。
Windows PC対応です。Microsoft Storeからインストールしてください。
次のバージョンアップは2024年8月の予定です。
更新内容
円と多角形の輪郭や塗りつぶしが利用可能になりました。
球面上の特定の地点をマークアップすることができます。
描画時に2スレッドまで利用可能になりました。
利用するスレッド数は設定画面から変更できます。
*3以上の物理コアを有するデバイス向けに、引き続き拡張機能(マルチコア)を販売しています
webp形式の静止画を利用可能になりました。
1MB以上の画像ファイルを利用可能になりました。
有料の拡張機能として、 画像表示の高解像化、ポリゴンの高解像化、魚眼方式での表示、3つ以上の映像デバイスへの投影 を実装しました。
起動時などにスプラッシュスクリーンを追加しました。
球座標をシーンの切り替わりで引き継ぐ場合と引き継がない場合がある不具合があったため、いったん、引き継がない仕様としました。改めて、引き継ぐかどうか設定可能にした上で実装します。
ほか、球のアニメーションやプレビューなどの不具合を修正、設定画面の改善などを実施しています。