使用許諾
下記利用規約に同意した場合にのみ、商用/非商用を問わず、Q – Universal Presentation(以下、本アプリ)の使用を許諾する。
利用規約の免責条項に十分留意して同意を判断すること。
利用規約の各項目は、利用国/利用地域の法令で許されない部分が含まれる条項については許されない部分についてのみ無効かつその他の部分は有効であるものとし、免責の範囲については利用国/利用地域の法令で許される最大の範囲で有効であるものとする。
日本法における法律名や日本の通貨単位等によって記載されている個所は、利用規約1に示す提供者によって、適宜、利用国/利用地域の法令への読み替えや、請求時点での為替レートによって利用国/利用地域の通貨に合理的に換算する等が行えるものとする。
本使用許諾は、利用者に譲渡不能な権利を付与するものであり、再許諾、譲渡、貸与、売却等はできないものとする。
利用規約
この規約は、Tamayuruが提供する Q – Universal Presentation を日本国内で利用する際の取扱いにつき定める。
ただし、別途個別の契約がある場合には、条項ごとに、個別の契約が優先されるものとする。
1.定義
1.1 本アプリ Q – Universal Presentation
1.2 提供者 本アプリの開発者およびTamayuru
1.3 制作者 本アプリを用いてプレゼンテーションの制作を行うもの
1.4 講演者 本アプリを用いてプレゼンテーションを上映するもの
1.5 聴講者 本アプリを用いたプレゼンテーションを聴講するもの
1.6 利用者 制作者、講演者
1.7 配布者 Microsoft等、本アプリを配布するもの
1.8 webサイト tamayuru.net
1.9 利用 本アプリを用いてプレゼンテーションを制作する行為及び上映する行為
1.10 バージョン 本アプリの改訂番号であって、互換性の区切りになるもの
1.11 アップデート セキュリティ対応や不具合修正に対応する改訂番号
2.聴講者の保護
2.1 制作者は、本アプリを利用したプレゼンテーションが、プレゼンテーションの目的に合致して完全に機能することと、聴講者の財産、精神、肉体その他を傷つけないことを十分に意図して、プレゼンテーションを制作する義務を負う。
2.2 講演者は、本アプリを利用したプレゼンテーションが、プレゼンテーションの目的に合致して完全に機能することと、聴講者の財産、精神、肉体その他を傷つけないことを事前に十分に確認してから、プレゼンテーションを上映する義務を負う。
3.利用の対価
3.1 提供者は、本アプリの提供について、別途webページに定める拡張機能を除き利用者に金銭的対価を要求しないものとする。
3.2 提供者は、本アプリ内に第三者の広告を表示する機能を設置することによる収益を得ないものとする。
3.3 拡張機能の提供および利用に際しては別途契約することとする。
4.利用の期限
4.1 提供者は、本アプリの新バージョンを配布開始した時点をもって、最新バージョン以外をサポートしないこととする。
4.2 利用者は、本アプリの最新バージョンが配布開始されてから180日間を、本アプリの利用期限とし、これを過ぎると本アプリが起動しなくなる場合があることを了解するものとする。
4.3 利用者は、本アプリの新バージョンが配布開始された場合、その配布開始から30日を過ぎると旧バージョンが起動しなくなる場合があることを了解するものとする。
4.4 利用者は、本アプリの新バージョンにおいて、旧バージョンの機能の一部が実装されない場合があることを了解するものとする。
4.5 利用者は、本アプリの新バージョンで作成されたファイルを、本アプリの旧バージョンでは読みこまない(前方互換性を有しない)こと、および、実際にアプリで読み込めない場合があることを了解するものとする。
4.6 利用者は、速やかに最新バージョンを利用開始するように、Windowsの自動更新機能を用いる等、最善の努力をすることとする。
5.免責
5.1 提供者は、消費者契約法によって消費者とされるものの損害について、提供者の不法行為、故意または過失(ただし重過失を含む)による債務不履行が存しない場合、すべての損害(通常損害か特別損害かによらず、財産的損害か精神的損害かによらず、直接損害か間接損害かによらない)について、一切の責任を負わないものとする。
5.2 提供者は、消費者契約法によって消費者とされるものの損害について、提供者の故意または重過失による債務不履行が存しない場合であって、過失(ただし重過失でない)による債務不履行が存する場合、その過失(ただし重過失ではない)による債務不履行に起因して通常生じると考えられる損害(通常損害)であり、かつ財産に関して生じた損害(財産的損害)であり、かつ逸失利益等(消極損害)ではない直接発生した損害(積極損害)であり、第三者との紛争等によって生じた損害や裁判費用等や人件費等(間接損害)ではなく直接的に発生した損害(直接損害)である損害についてのみ、上限を1000円(日本円)とした損害賠償責任のみを有するものとする。また、その他の損害について、一切の責任を負わないものとする。
5.3 提供者は、消費者契約法によって消費者とされない全てのものの損害について、提供者の不法行為または故意が存しない場合、過失(ただし重過失を含む)による債務不履行があるとしても、すべての損害(通常損害か特別損害かによらず、財産的損害か精神的損害かによらず、直接損害か間接損害かによらない)について、一切の責任を負わないものとする。
5.4 提供者は、本アプリを「現状有姿」で提供することとし、本アプリに関して提供者が開示する情報との整合性をとるように努力するが、その完全性について、債務を負わない。
5.5 提供者は、本アプリに動作不良、セキュリティの問題、データの損傷や喪失、装置の損傷、過剰な電力の消費などの不具合が生じないことについて努力するが、その完全性について、債務を負わない。
5.6 提供者は、本アプリに関して開示する情報について、正確性、有用性を有することについて努力するが、その完全性について、債務を負わない。
5.7 提供者は、本アプリが利用者および聴講者等の特定の目的に適合すること、期待する機能、正確性、有用性を有すること、利用者による本アプリの利用が利用者に適用のある法令または業界団体の内部規則等に適合することについて、一切の債務を負わない。
5.8 提供者は、本アプリを利用するために利用者が用意する、通信手段、電源、電力、情報機器、OS、物理的装置、電気的装置、光学的装置、客席等の環境の品質について、一切の債務を負わない。
5.9 提供者は、本アプリが提供者が用意した手段以外でインストールされた場合(必要な電子ファイルを別の情報機器に複製した場合や、第三者が本アプリをインストールした情報機器を利用者に提供した場合等)、バージョンアップの手段の提供や規約更新の通知を含む一切のサポート等について、一切の債務を負わない。
5.10 提供者は、バージョン更新(本アプリの機能を追加、変更および削除し、本アプリの画面を追加、変更および削除したバージョンを配布開始して旧バージョンを配布終了する)等、本アプリの動作に必要な周辺環境(OSのバージョンや適合するディスプレイやプロジェクターの解像度等)を変更する等、本アプリの配布方法を変更する等、または本アプリの配布を中止等することができるものとし、特定の機能、仕様およびバージョンの配布の継続および本アプリの永続的な提供について、一切の債務を負わない。
6.本アプリの周辺環境
6.1 本アプリを利用するための環境(通信手段、電源、電力、情報機器、適合するOS、物理的装置、電気的装置、光学的装置、スクリーン、客席等)については、利用者が利用者の責任と費用で用意し、保守するものとする。
6.2 Microsoft Storeその他の、本アプリが依存するサービスの利用規約および運営方針の変更によって、配布中止や機能削減等が生じる場合がある。
7.利用目的の制限
7.1 本アプリを、国際法および利用する国や地域の法令に違反する目的のために利用してはならない。
7.2 本アプリを、国際社会および利用する国や地域の社会通念上許されない行為(反社会的行為)のために利用してはならない。
7.3 本アプリを、兵器の宣伝、戦意の高揚、敵意の増幅および戦争の喧伝のために利用してはならない。
7.4 本アプリを、差別、人権侵害、名誉棄損、扇動、搾取、詐欺、精神的暴力、肉体的暴力、尊厳を傷つける行為、独占および財産の侵害のために利用してはならない。
7.5 本アプリによって、聴講者の年齢制限をするべきプレゼンテーションを、聴講者の年齢を制限せずに上映してはならない。
8.規約の参照
8.1 提供者は、本アプリ内およびwebサイトに掲示する。
9.規約の変更
9.1 提供者は、本規約について、その変更が利用者等の一般の利益に適合するとき、利用者に通知することなく変更することができ、利用者の合意を得なくても、規約に記載した時期から効力を生じるものとする。
9.2 提供者は、本規約について、その変更が本規約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他の変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき、変更された規約を、利用者にwebサイトへの掲示または本アプリ内での通知等をすることにより変更することができ、利用者の合意を得なくても、規約に記載された効力発生日であり、かつ通知した時点以後である時点から効力を生じるものとする。
9.3 提供者は、前項の要件を満たさない場合であっても、本規約変更後、利用者に合意を求めるものとし、利用者は、合意した場合のみ本アプリの利用を継続できるものとする。
10.著作権
10.1 本アプリの著作権は提供者が有する。
10.2 本アプリの改変、逆アセンブル、逆コンパイル、リバースエンジニアリングおよび再配布など、本アプリに関する著作権を侵害する行為をおこなってはならない。
10.3 提供者は、利用者に対して、本アプリが生成するプレゼンテーション上映画面を、聴講者に閲覧させる目的で、直接またはネットワーク経由で上映する行為、録画して配布する行為および録画を上映する行為を、利用目的の制限の範囲で許諾する。
10.4 提供者は、利用者に対して、本アプリが生成する動作画面を、本アプリの利用方法の解説等の意図で引用する行為を、利用目的の制限の範囲で許諾する。ただし、本アプリのアイコンはGoogle / material-design-iconsであり、アイコンの著作権については、その利用許諾に従うものとする。
10.5 本アプリで制作されたプレゼンテーションの著作権は制作者が有する。ただし制作者が別途著作権の帰属を定める場合はその限りではない。
10.6 プレゼンテーションに使用する素材の著作権について提供者は一切関与しない。利用者が著作権のクリアランスに責任を有することとする。
11.個人情報保護方針
11.1 利用者は、本アプリの配布にあたって配布者(Microsoft Store等)が収集する個人情報とその取り扱いについて、配布者の個人情報保護方針を確認し、同意すること。
11.2 提供者は、本アプリが個人情報を収集する場合、利用者に事前に個人情報の利用目的を明確に示し、その用途に限って個人情報を利用する。
12.問い合わせ先
12.1 本アプリに関する問い合わせはwebサイトの「お問い合わせ」から行うものとする。
13.完全合意
13.1 本規約は、本規約に含まれる事項に関する提供者と利用者との完全な合意を構成し、口頭または書面を問わず、本規約に含まれる事項に関する提供者と利用者の事前の合意、表明、および了解に優先する。
14.分離可能性
14.1 本規約の有効性を判断する場合において、賠償金額は有効性の判断において最小となる数値に読み替えるものとし、本規約のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約のその他の条項および一部が無効又は執行不能と判断された条項の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとする。
15 準拠法、管轄裁判所
15.1 本規約の有効性,解釈及び履行については,本アプリを使用する国の法に準拠し,本アプリを使用する国の法に従って解釈されるものとする。
15.2 事業者と利用者等との間での論議・訴訟その他一切の紛争については、東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とする。