“Q – Universal Presentation”で番組を制作する際に、正距円筒図法(equirectangular)の画像を利用すると、デジタル地球儀やデジタルプラネタリウムを作ることができます。
ここでは、正距円筒図法の画像をダウンロードできるwebサイトをいくつか紹介します。
画像の利用に際しては、各webサイトの著作権ポリシーをご確認ください。
NASA Visible Earth – Collection: Blue Marble
Blue Marble New Generationなど、美しい地球の画像があります。
NASA Scientific Visualization Studio
“Temperature”でサイト内検索をすると、海表面温度や地表面温度の画像が見つかります。
例:Five-Year Average Global Temperature Anomalies from 1880 to 2010
Deep Star Maps 2020には、星図や星座境界線の画像が見つかります。
NASA JPL Solar System Simulator
ページ下部にあるリンク”Texture Maps”から、惑星のテクスチャが見つかります。
ページ下部にあるリンク”Texture”から、惑星のテクスチャが見つかります。
画像:NASA Scientific Visualization Studioより、”ODIAC: a map of human made carbon dioxide emissions(人類由来の二酸化炭素排出量)”を使用してQで表示したもの